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レンタルオフィスを活用しての独立

実際に独立開業・起業をする際に、必要なものとしてまず挙げられるのは、 オフィスだと思います。ではレンタルオフィスや貸事務所を借りる際に、どのようなポイントに注意をして選べばいいのでしょうか。選び方や設備、最近のレンタルオフィス事情情報についてご紹介します。

レンタルオフィスとは

一言でレンタルオフィスといっても、色々な種類があります。代表的なものは、ワンフロアをパーテンションで区切った3~6畳程度のスペースのものです。もちろん、1部屋タイプというものもありますが、手頃な賃料なのは、パーテションで区切ったタイプのオフィスだと思います。

そのほかにも共同のスペースで机だけそれぞれ使えるようになっているタイプのものもあります。独立開業したてで、とてもテナントなど借りる余裕がない場合は、便利だと思います。また、普段は、自宅で仕事をしているけれども、来客や商談の時だけ、自分の事務所が必要な場合、利用する価値は大きいでしょう。

選び方

地域によっては、自治体などが、ベンチャー企業向けに安くレンタルオフィスを 提供している場合もありますので、独立開業をする前に、自分の地域内にそのようなものが ないか自治体などのホームページを調べてみましょう。
借りる場合の注意点ですが、賃料だけではなく、総合的な付帯サービスを確認した方がよいでしょう。また受付や、電話秘書などの付帯サービスがついているところですと、一人で独立開業するときには必需品となります。

そのほか、たいてい付いているとは思いますが、インターネット接続、FAX、コピー機、会議、商談スペースなども重要な点となります。別途料金がかかるものもあれば、そうでないものもあります。また、スペースレンタルの場合は、賃料に光熱費が含まれていることが殆どですが、きちんとした小部屋になっている場合には、別途料金がかかる場合があります。

その他の共益費、駅からの交通の便や、場合によっては駐車場も必要となりますので、総合的なコストと利便性を考慮して、レンタルオフィスを選択する事が大切です。

費用コスト

よほど独立した広い部屋でなければ、別途冷暖房費や、光熱費を徴収することは、仕組み的にも困難ですし、そういうところは割高感があるので、殆どありえないと思います。
たいていは、賃料、または共益費に含まれているので、この共益費には気をつけた方がよいと思います。
賃料が安いと思っても、共益費が結構高い金額である場合もあるからです。

賃料だけでなく、共益費が必要のないところもあるので、その合計を合わせて、総合的に月のコストを計算した方がよいでしょう。
また、その他の設備について、どのていどの金額がかかるかも重要です。例えば、よく会議室を借りる場合、無料か、有料化で月経費がちがってきますし、不在時の電話の受付、転送が無料のところなどもありますので、レンタルオフィスを選ぶときには、自分の独立開業後の事業運営にそって考える必要が有りそうです。

主なレンタルオフィス会社

レンタルオフィスならオフィスアテンド
オフィスアテンドでは東京・大阪・福岡にレンタルオフィスやバーチャルオフィス・貸会議室をご用意しており、ご利用になる際はお気軽にお問い合わせください。
www.office-attend.jp/

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